久々に!
2003年4月5日本読みました。
いつ以来だろう。
今回読んだのは、嶽本野ばらさんの「ミシン」です。
前から気になってたんですよ、野ばらさん。
昔、踊るさんま御殿に出てた時にかなり不思議オーラ出してて、それ以来・・・(笑)
文体は、なんかちょっと芥川龍之介っぽい・・・かな?
純文学的な感じでした。
ジャンル分けとか難しそうだけど・・・なんだろう、耽美派?(笑)
中原淳也とか好きみたいですね。
感想ですけど、とりあえず悲しかった。
小さな雑貨屋さんを始めた「僕」が、全身ヴィヴィアンウエストウッドの「君」に出会って・・・
という、こう書いちゃうと普通の恋愛小説っぽいけど中身はぜんぜん違った!
これ、ノンフィクションなのかな・・・。
そう思えるほどにリアルで細かい話でした。
っていうかあのお洋服とかビスクドールに関する説明は・・・。
細かすぎて頭悪いかほりにはついていけなかった(*_*)
でもラストは本当に泣きました。
「雪が降っています。雪が降っています。雪が降っています。ねえ、君、本当に御免ね。」
っていう!!
もう!!
ボロ泣きですよ!!
電車の中とかじゃなくってよかった・・・。
ちなみに、「ツインズ」という続編が出ているらしいです。
読んでみたいな。
いつ以来だろう。
今回読んだのは、嶽本野ばらさんの「ミシン」です。
前から気になってたんですよ、野ばらさん。
昔、踊るさんま御殿に出てた時にかなり不思議オーラ出してて、それ以来・・・(笑)
文体は、なんかちょっと芥川龍之介っぽい・・・かな?
純文学的な感じでした。
ジャンル分けとか難しそうだけど・・・なんだろう、耽美派?(笑)
中原淳也とか好きみたいですね。
感想ですけど、とりあえず悲しかった。
小さな雑貨屋さんを始めた「僕」が、全身ヴィヴィアンウエストウッドの「君」に出会って・・・
という、こう書いちゃうと普通の恋愛小説っぽいけど中身はぜんぜん違った!
これ、ノンフィクションなのかな・・・。
そう思えるほどにリアルで細かい話でした。
っていうかあのお洋服とかビスクドールに関する説明は・・・。
細かすぎて頭悪いかほりにはついていけなかった(*_*)
でもラストは本当に泣きました。
「雪が降っています。雪が降っています。雪が降っています。ねえ、君、本当に御免ね。」
っていう!!
もう!!
ボロ泣きですよ!!
電車の中とかじゃなくってよかった・・・。
ちなみに、「ツインズ」という続編が出ているらしいです。
読んでみたいな。
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